春到来を思わせる温暖な日、新越谷駅に部員10名が集合し西新井大師にむけ出発。
当大師は関東3大師(他に川崎、佐野厄除け)の一つで真言宗豊山派総持寺"西新井大師"というのが正式名。創建は826年で弘法太師ゆかりの大師。境内は紅白梅が満開で歓迎してくれた。初詣時期には本堂に参拝し
退散していたが、今回は境内を一周し各所に参拝した。
大師を後にし暖かな日差しを浴びて西新井駅まで1.2kmを歩き北千住駅を目指した。ランチタイムは楽しい歓談会となった。
辰年の晴れて温暖な日、赤羽駅に集合し新年の挨拶を交わし行動開始。
参加者は男性5人、女性0人と色気なき年初1回目の例会となった。
まず東急目黒線不動前下車し「龍泉寺(5百羅漢)」から「目黒不動尊」へ初参り、今年の倶楽部活動の安全祈願をした!!
「戸越銀座商店街(全長1.3km400店舗の商店街」を目指し街中を散策しながら移動し商店街で昼食タイム。食後「戸越八幡神社」にお参り「戸越公園」「文庫の森」を通り抜けJR大井町駅まで歩いて帰路の電車へ。 本日は1万歩以上を歩き正月の運動不足を解消した。
2月例会は13日西新井太師に遅い初参りし、北千住まで足を延ばし下町グルメを楽しむこととした。
秋晴れの日に恵まれ絶好のハイキング日和となった。
部員7名で高尾山口清滝駅から高尾山駅を目指し、ケーブルカーに乗車するべくも混雑で諦めてリフトにて山上駅へ。まだ紅葉の盛りにはやや早く一部の紅葉を愛でながらリフトでの空中散歩12分を楽しんだ。
ここからは自力で薬王院経由で標高599mの山頂を息を切らしながら目指した。展望見晴台も混雑していたが、遠くに富士山を眺めることができた(写真撮影失敗/グループラインには投稿あり)。山頂で一服し、下りはケーブルカーを混雑のため3台ほど待って下山。
高尾山口駅界隈の飲食店で昼食を取るべく探したが、14時近くなっていたが何処も混んでいて入店できず。止む無く電車で隣の高尾駅まで移動。無事での下山を祝いビールで乾杯し遅いランチを取った。
まだ残暑厳しく猛暑日のなか、部員8名赤羽駅埼京線ホームに集合し本日の行動開始。
西武池袋線で大泉学園駅に向かった。目的地はNHK朝ドラ"らんまん"のモデルとなった植物分類学の基礎を築いた"牧野富太郎"博士の「牧野記念庭園(大泉学園駅徒歩5分)」を訪問。10月6日まで特別記念展を開催中ということもあり、平日にも関わらずシニア層で混んでいた。園内には博士が使っていた書屋や生涯(昭和32年94歳没)を紹介した展示室等を見学した。
園を後にしてバスで石神井公園に向かった。"練馬ふるさと文化館"内の武蔵野うどん店でランチ。食後管内の常設展示室内で練馬区の歴史や人々の生活史を学んだ。"旧内田家住宅"(茅葺屋根の民家を2010年移築復元)を見学し池淵史跡公園~石神井公園内の三宝寺池を一周、野生の水鳥・サギなどが生息していた。
本日の行程を終えバスで石神井公園駅に向かい帰路についた。やがて雲行きが怪しくなり雷雲が空を覆ってきたが、幸い全部員雨に降られる前に帰宅できたとのことでした。
猛暑を回避しインドアでの会食懇話会としました。
ゆっくり2時間いつもの行程中のランチタイムとは違い会話の花が咲きました。やはり皆さん一番気にしているのは年齢からして、健康に関する話題が中心となりました。
同席で9月の行き先を検討し牧野記念庭園でNHK朝ドラらんまんのモデルとなった牧野富太郎博士の在りし日の面影、実績を学ぶこととした。また隣駅の石神井公園も併せて散策することとした。
日比谷線虎ノ門ヒルズ駅(2020年暫定開業、明日7/15竣工、駅とまちが一体となる)で下車し、気象庁案内人との待ち合わせ場所に向かった。気象庁はじめ一連の施設は大手町から令和2年ここ虎ノ門に移転した。
気象庁は気象業務の健全な発展を図ることを任務とする国土交通省の外局で約5000人の全国組織。ここ本庁では約1500人が3交替体制で昼夜気象・地震災害等に関する情報を発信している。先ずは情報基盤部(気象がメイン)から地震火山部を共用廊下から室内を眺める形で30分説明を受けた。地方部局は札幌~沖縄まで7部局で全国を管理している。
地球温暖化に伴い近来全国各地での"線状降雨帯"の発生は、直近に情報発信するもの当該地域での防衛対策には限界があり苦慮している。
続いて併設の気象科学館、みなと科学館の展示コーナーを見学し、お昼時間になったので職員食堂で昼食をいただいた。
退館後 銀座線虎ノ門駅に向かう途中で森ビル群に囲まれて鎮座する"金刀比羅宮"にお参りし帰路についた。
(お詫び!! 写真撮影は建屋内でフラッシュ禁止のため不鮮明な映像ですみません)
梅雨の季節で降雨下でも支障のない先として当市場を選定していたが
幸い晴れの真夏日となった。部員8名が揃い新橋から「ゆりかもめ」に
乗車し車窓からビル群を眺めて「市場前駅」に到着。
2018.10.11開業し、はや5年が経過しようとする市場を視察訪問。
まぐろの競り市は5時半からなので諦めて行動開始。
5街区:青果棟~国内外の野菜や果物を集めて取引を行う卸市場。
6街区:水産仲卸市場~屋上緑化広場を散歩、市場内の運搬車「タ- レ」を操作する様子を注視し感心した。
7街区:管理棟施設~水産卸市場棟を事犯見学、ここにはマグロのせりを見学するデッキがあるが時間外(5時半~6時半)で見ることはできず。
一巡して施設内でランチタイム、特に寿司屋さんどこも混雑の上、豊洲値段で握り寿司は1人前4000~5000円!!!、止む無く我々は黒毛豚のとんかつ屋で食事をとった。
市場を退場し隣駅に開設している東京ガスの「がすてな-に科学館」を訪れエネルギーのSDGsを学習し、また防災、環境・食、暮らし・社会に関し学び日常生活を見直すこととなった。充実した一日でした
GW明けの晴天で空澄み渡った活動日となり、部員7名が森林公園駅に集合し路線バスで公園に向かった。当園は東京ドーム球場の約65倍の広さで、園内周遊約17kmにも及ぶ広大な国営公園です。
園内の主なポイント地点間の移動はシャトルバスを利用することとした。
園内は百花繚乱と言うに相応しく、周知のネモヒィラは既に見ごろを終え、ルピナスの花、シャーレ―ポピー、ハーブ、薔薇ほか、初めて見る草花で名前もガイドブックと照合しないと分からないほどの種類の草花が咲き誇っていた。観賞ポイント間の移動はシャトルパスを利用したものの、自力歩行数も軽く1万歩を超える程となった。
園内レストランのテラスで昼食を取り、午後の園内観賞に回り午後3時近くなり帰路に着くため路線バスで森林公園駅に向かった。
温暖で晴天となった日に王子駅に部員7名が集合し行動開始。
園内の桜は、その木の種類により花を付けた状況に大分違いが見られた。
◆渋沢資料館、2020.10大リニューアルオープンして以来の訪問。埼玉3偉人の代表格で
一昨年の大河ドラマで取り上げられ記憶に新しい。2024発行の新1万円札の肖像に決定。生涯91歳の偉業の足跡を丁寧に学習した。晩香蘆(洋風茶室)、青淵文庫(書庫)も訪問。
◆飛鳥山博物館、北区の歴史・自然・文化を展示している。
◆紙の博物館、和紙・洋紙の歴史・文化・産業を紹介している。
飛鳥山モノレールで下山しランチタイム。
◆名主の滝公園で滝に打たれる鴨に感動~石神井川遊歩道で川辺の桜を眺め~音無川の対岸にある金剛寺を拝観~音無親水公園(夜間ライトアップ)~音無橋と歩き王子駅から帰路へ。
今年一番の温暖な18℃超えの日、東武動物公園駅に部員10/12名が集合し活動開始。
18分程遠足気分で歩き公園に到着。当公園は上野動物園の4倍の広さがある遊園地、動物園、植物の広場が融合した一大レジャーランドです。
園内には4000頭の動物がいるが、当日のお目当ては“ホワイトタイガー”だが昼寝していて中々起きてこなかった。他の動物達も見学し十分園内を闊歩して園を後にした。
続いて電車で移動し久喜市内鷲宮神社近くの“青毛堀川”岸辺に今満開の「河津桜」のビューポイントに到着。県内にもこんな隠れた名所があることを再発見し感動!!
散策の後は駅近くまで戻り遅いランチタイムを採りながら、4月の行き先の検討。皆さんの日程調整の結果「第一火曜日4/4飛鳥山公園」で散りかけの桜見物、園内の3博物館見学し、王子駅北口から“音無親水公園(石神井川遊歩道)”を散策することとし、各自帰路に着いた。
鶯谷駅北口に参集し部員間で新年の挨拶を交わし行動開始。
今回から活動休止していた会員も新たに加わり総勢12名となったが、今回は8名の参加。
本七福神巡りコースは都内でもコンパクトで3.2kmの行程と歩きやすく人気です。
<順路>
①寿老神(元三島神社)・・・延命長寿の神 ②福禄寿(入谷鬼子母神)・・・人望福徳の神
③三面大黒天(英信寺)・・・裕福蓄財の神 ④毘沙門天(法昌寺)・・・勇気授か副の神
⑤弁財天(弁天院)・・・芸道富裕の神⑥きく恵比寿(飛不動尊正宝院)・・・敬愛富財の神
⑦布袋尊(寿永寺)・・・清廉度量の神
参拝後の最終ポイントは、都電荒川線三ノ輪橋近くということで懐かしの都電に乗り、王子駅に向った。時間は13時近くとなり駅近くでランチタイムとした。
◆今後はグループラインを登録し部員相互間の情報交換を円滑にすることとした。
◆次回2/14は、皆さん案外に行ったことがないという「東武動物公園」での部会とし子供気分でハシャグことを楽しみとした。
昨夜来の氷雨が残る朝方となりましたが、行動開始10時には心がけ良く止んでくれたが、残念ですが2名の当日辞退者が出た為6/11の参加となった。草加駅で草加案内人2名と待ち合わせ行程をスタート。
今回の見所は草加宿と旧日光街道の草加松原の松並木(行程 )。
先ず八幡神社~藤代家~旧草加小学校を活用した「歴史民俗資料館」で学芸員による歴史の説明を受け懐かしい展示品に幼少期を思い出させてくれた。そこで草加の3大地場産業が①せんべい②皮革製品③ゆかたの染め物と聞いて関心。東福寺~おせん公園で「河合曽良像(奥の細道で芭蕉に随行した門人)」にお参り。
続いて札場河岸公園で「松尾芭蕉像」を参拝する。草加松原エリアの遊歩道には「正岡子規、高浜虚子、水原秋櫻子」らの句碑もあり「日本の道百選」にもその景観が選ばれた要因です。ずっと草加松原遊歩道を散策。矢立橋~ハープ橋と廻り、名勝記念碑「ドナルド・キーン氏(日本に帰化した文化人)」にも参拝。百代橋で案内人にお礼の挨拶してアテンドは終了、お陰様で近くても遠い草加宿を堪能することができた。案内人の一人は、生きがい大学のOBで親しみも覚え、博学な案内には感服した。感謝!! 獨協大学駅前まで戻りランチして解散。 内田 記
11月8日爽やかな秋晴れの日8/11名参加で本日の活動開始。
先ずJR目黒駅から徒歩6分で“東京都庭園美術館”に到着。当園は昭和8年朝香宮の自邸として開館、その後昭和58年に美術館として建てられた。園内には美術館、日本庭園、西洋庭園が配置されている。当日は美術館で11/27まで限定で開催中の「旅と想像・創意展」を拝観した。
続いて隣接“国立科学博物館付属自然教育園”へ。園内植物園には多種の植物、樹木が茂っていて都会のオアシスといったところです。広大な園内を1時間程度散策し足腰の鍛錬となった。
ランチを取り目黒通りを700m白金方面へ歩くと“八芳園”に到着。
園内の「回遊式庭園」を散策。手入れされた盆栽、池には錦鯉か沢山泳いでいた。どれも栄養過多か?まるまると太っていた。
何と本日の訪問先はシニア料金で半額や無料と嬉しかった!!!
帰路は有志で恵比寿駅下車し札幌ライオンにてビールで喉を麗してから
夫々家路に着いた。
秋晴れの爽やかな10月11日に部員7/11名の参加で月例活動をスタート。
当公園は緑と水のふれあいをテーマに5つのゾーンを配した都立公園(入園料無料)。
災害時には避難場所として防災上の機能も担っている。また園内にはホテルシーサイド江戸川というホテルもある。
園内外周を徒歩で一周して園内施設を観覧(シルバー料金で半額)し、園内レストランでランチを取った。
〇水族園:高さ21mの水槽にクロマグロや東京湾近海の生き物、別エリアではペンギンの
回遊が見られる。
〇大観覧車:日本最大級高さ117m、回転直径111mに乗車、眼下には都内を俯瞰、ただし当日はガスが掛かって遠くに富士山を眺望することはできなかった。
〇ランチ:トロピカルフード(タコライス等)を頂いて満足した。
子供気分に戻ってエンジョイして帰路に着いた。
残暑厳しい9月13日に部員7/11名の参加で3ヶ月振りでクラブ活動を再開!!
公園に向かう前に遠回りして、プロぺ通り~ファルマン通り~昔の街の中心街の銀座通りを抜けて、フライトや旅の安全祈願のご利益で知られる"所沢神明社"に立ち寄った。
公園に到着し園内を散策し、中心地あるプロペラ機YS11、中型輸送機C-46前で記念撮影。続いて「航空発祥記念館」に有償のうえ入館。 館内では各種展示航空機、ヘリコプターを観覧しフライトシミュレーターの体験、宇宙空間の重力体験(月面は地球の1/6の重力とのこと)をして童心に戻り、その瞬間をエンジョイ。
帰りは西武新宿線の航空公園駅前に展示されているANAが使ったYS11の展示航空機を横目に駅に向かい帰路に就いた。 内田 記
6月7日梅雨入り後の晴れ間に恵まれ日暮里駅に集合、本日の活動開始。
園に向かう途中で"菖蒲七福神"に参り~"紫陽花通り"を抜けて到着。
入園料0円、ボランティアガイドによる園内案内で花菖蒲を愛でた。園内には花菖蒲の他に"水蓮、紫陽花、遅咲きツツジ"が楽しめた。ガイドによる園の歴史由来の解説に加え"カキツバタ、アヤメ、花菖蒲"の違いの説明には感心した。
駅近でランチして、有志により上野の国立博物館で6月26日まで開催の沖縄本土復帰50周年記念"琉球展"に向かった。館内は影禁止であるが沖縄の歴史、文化を学んだ。"メンソーレ沖縄(ウチナー)"!!
五月晴れの日に花のエンターテイメント型フラワーパークである“HANA BIYORI”でエンジョイした。園内のテーマ館の天井には、日本最大級の“フラワーシャンデリア”、定時毎には“プロジェクトマッピング”を使った花のデジタルアートショウに感動、中央には花と緑に囲まれてお茶ができる“スタバ”で一休みし癒しタイムとした。また大型水槽に泳ぐ熱帯魚、コツメカワウソの餌付けも楽しんだ。
更に園内の日本庭園、新宿のビル群が一望できる丘陵、歴史に残る僧侶の石像、各所に設けられた花のアートが訪れた我々を和ましてくれた。(今回はオープン参加で部員以外に6名の参加を頂いた)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
令和4年1月13日(木)久しぶりにクラブ活動を再開。
中止続きだったクラブ活動がやっと開催された。新年会を兼ねて「谷中七福神」巡りを実施。部長が体調不良で欠席の中5名が参加。
田畑駅北口10:00出発
① 福禄寿<人望>「東覚寺」
自分の身体の悪い場所に赤紙を貼ると病が治ると言われる
「赤紙仁王」(石像金剛力士)に迎えられる
② 恵比寿神<正直>「青雲時」
花見寺として四季折々の花を愛でることで人気。
「南総里見八犬伝」作者滝沢馬琴の筆塚の碑がある
③ 布袋尊<大量>「修性院」
「日ぐらしの布袋」と知られ、細木細工の重量が200Kgある
残念ながら本堂使用中で拝観できず。
④ 寿老人<長寿>「長安寺」
この寿老人は徳川家康が納めたと言われ、等身大の寄せ木彫刻
左脇には鹿を従えている。
⑤ 毘沙門天<威光>「天王寺」
谷中霊園の一番奥日暮里駅前、目黒不動・湯島天神と共に江戸の
「三富」として富くじが行なわれた寺社。
途中、「徳川慶喜」の墓をお参りして、散歩途中のご近所さんに「渋沢栄一」の墓地を訪ねたら、ご丁寧居に講釈付きで案内して頂いたのは幸運でした。
⑥ 大黒天<富財>「護国院」
徳川家の菩提寺である「寛永寺」の釈迦堂として建立
大黒天は、若々しく凜々しいのでパワフルなご利益が?
⑦ 弁財天<愛敬>「不忍池弁天堂」
弁天堂の前には七福神のおみくじがあり、正岡子規の「上野
紀行」でも不忍池弁天が描写されている。
お天気も良く、暖かな冬の一日、ぶらぶら歩きにはちょうど良い「七福神」巡りでした。勿論、最後は美味しい和食御膳に美味い酒で締めたことは言うまでも有りませんが。
次回は是非、ご開帳の時期に行きたいものである。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12月に入ったが暖冬で17℃超えの晴れた日、大宮駅“豆の木”モニュメント前に部員10名集合し本日の行程をスタート。
先ず目指すは“氷川神社”(コロナ禍で3蜜を避けて年内12月から新年の授与品を受付開始している)を参拝し、部員一同新型コロナに罹患することなく新年が迎えられることを祈願した。続いて隣接の“大宮公園”の紅葉が残る晩秋を名残惜しんで散策した。
やがてお昼近くになり、氷川神社の日本一長いといわれる参道2㎞強を“さいたま新都心”まで歩き忘年ランチ会会場の“ラフレさいたま15階「レストランREGALO」”に向かった。本日は1万歩を超えるウオーキングを兼ねた歩行となり健康増進に役立ったかな? またランチ会場15階からの下界の眺望は、晴天で遠くまで澄み切って見渡すことができ素晴らしかった。
令和3年新年の例会は1月12日ですが3蜜も回避できることから、JR田端駅に集合し遅まきの“下谷七福神(田端駅~上野池之端まで6km)”巡りをすることを合議した。
今季一番の冷え込んだ秋晴れの朝、東武日光線の栃木駅に9/10名が集合のうえ本日の行程をスタート。
まず、蔵の街遊歩道を進み巴波川(うずまがわ)“遊覧船”に乗るべく待合所を目指し、蔵の街の景観を船上から楽しむこととした。川面には沢山のカモの群れ、水中には数多くの鯉が泳ぐ姿と川添に佇む“蔵造り”の建物に見惚れた。
続いて歴史ある“満福寺”~“蔵の街観光館”を訪れ栃木の街の歴史を学んだ。
やがてランチタイムとなり街の食堂で昼食、そして午後の行程に出発。
“山本有三のふるさと記念館”(栃木生まれの戯曲家であり小説家;“路傍の石”ほか沢山の著書がある)へ。学芸員から有三の生涯に関する説明を受けたり展示物を見学し造詣を深めた。
さらに“山車会館”へと足を伸ばし、とちぎの秋祭りの映像と山車等の展示物を見学した。続いて北上し“日光例幣使街道”(=徳川家康が日光に改葬される際、毎年朝廷から東照宮へ例幣使が通行した街道)が左右に曲がりくねり、道の両側には往時を偲ばせる建物か゜数多く残されている。
秋の夕日はつるべ落としと言うが、陽が西に早々に傾く中、足早に新栃木駅を目指し家路に着いた。本日の行程は約3kmを歩き足、腰に嬉しい刺激を持たらすこととなった。
来月12/8はコロナ禍を回避し都会から離れ地元で大宮公園で落ち葉拾いをして、氷川神社へ新型コロナに罹患しないで新年を迎えられるよう祈願し、続いて忘年会をランチ会で代替開催することとした。
残暑厳しい最高気温26度の日、自粛生活に飽きた部員が東武日光線「板倉東洋大学前駅」に集合し、本日の行程をスタート。
◆先ずバスで関東の雷電神社の総本宮といわれる「雷電神社」へ参拝。隣接の紅葉にはまだ早い「町立中央公園」を散策。やがてランチタイムになり板倉名産の川魚料理店で「鯰(ナマズ)天ぷら御膳」をいただきました。
◆午後の部は駅までバスで戻り、「文化財資料館」を訪れ、昔の庶民の生活模様
「水塚(水害から生活物資を守るため2階へ物資を滑車にて引き上げる)」、「揚舟(水災避難用木舟を軒先に吊るしておく)」等を見学した。
◆電車で一駅「柳生駅」まで移動。話題のスボツト「三県境(埼玉・群馬・栃木の県境が平たん地で交錯しているポイント)」でハイポーズ!!
◆続いて「道の駅・かぞわたらせ」に寄り3階の展望台から日本最大級の「渡良瀬遊水地」を双眼鏡で一望し雄大さに感動した。陽が傾き西陽が眩しくなる中柳生駅まで歩き東武日光線で帰路に就いた。
来月11月は東武日光線で更に栃木市まで北上し、レトロな蔵の街散策と小舟で川下りを楽しむこととした。
9月に入っても猛暑続きで34℃超えとなった日、JR日暮里駅にコロナ禍のため休止していたが2ヶ月ぶりに自粛疲れの部員が集合し、京成線で千住大橋駅へ移動し活動開始。
◆今回は芭蕉気分で千住大橋駅から国道4号を南下。先ず大橋公園の「橋詰テラス」へ。芭蕉の句に目を遣る。
◆墨田川にかかる「千住大橋(家康か墨田川に初めて架けた橋)」から眼下に川面に目を落としたが昨日の雨で流れは濁流で風情無し。
◆「足立市場」方面に戻り市場とともに栄えた卸売商の名残を示す標識を道筋に眺め往時を忍ぶ。続いて浄土宗の「源長寺」境内を散歩。再度市場近くまで戻り、お昼近くなり市場の場外食堂でランチを取り一息。
◆午後は南千住駅界隈を散策する予定で出発。駅近くへ辿り着いたが皆さんお疲れ気味、高層マンションの先にスカイツリーを眺め、ファミレスでお茶して
次回の計画を話し合い帰路へ。真夏を思わせる日の活動でシルバー層には辛かった。
コロナ禍、都会の蜜を避けて群馬県板倉町の「雷電神社(全国の雷電神社の本家・元祖)」から、その近隣を散策することとで合議した。
梅雨空で曇天の日、収束の様子が見通せない“コロナ禍”の自粛生活に疲れ気味の多くの部員が、暑気払い会食会に4月、5月と休会していましたので暫く振りにお会いして“エアタッチ”して喜んでの再会日となった。
とりわけ県下でも感染者が連日二桁台になる中、“3蜜”を回避のうえ会食会を楽しんだ。各自のコロナ対策工夫や、日々の過ごし方に話題が集中した。
幸い部員の親族・知人の中には感染者が発生していないこともお互い確認した。
次月8月は暑さ厳しき真夏日につき休会とし、翌月の定例活動日は9月8日であるが、直近になりコロナの感染者状況等を勘案して実行することとした。
残暑がまだ厳しい9月上旬につき、予定先は南千住界隈の芭蕉が「奥の細道」の旅を始めた足跡をたどり2km程度の短距離で歩ける先として、候補コースに選定した。コロナが沈静して計画が実行できることを念願し、散会とした。
STAY HOME疲れ後の今年最初の30℃超えの真夏日、緊急事態宣言中の4、5月と休会をしていたので、解除後の活動で3ヶ月振りとなった。
今回の目的地は、東上線下赤塚駅より徒歩20~30分の板橋区一押しの散策スポット「赤塚溜池公園」周辺です。
先ず20分位歩き曹洞宗の「松月院」を訪れ木陰で一服。続いて5分程歩き「東京大仏(浄土宗の乗蓮寺)」に到着。この東京大仏は昭和52年建立で青銅造りでは、奈良、鎌倉に次ぐ国内第三番目の高さを誇るとのこと。また当寺院には冒険家「植村直己」のお墓もあります.
続いて「赤塚植物園」で各種珍しい木々や草花を愛でてから「板橋区郷土資料館」で板橋区の歴史・文化も学びました。やがて昼過ぎとなり駅近くまでシャトルバスで戻り遅いランチを取りました。
◇次月7月は暑さも厳しくなるので“暑気払い”で喉を潤すことと合議しました。◇
桜満開の日に西川口駅に集合し、コロナウイルスリスクを回避できて、引き籠もり生活で溜め込んだストレスを解消すべくバスで“見沼代用水堀”の目的スポットに向かった。“ふれあい歩道”の両側の桜並木を見上げ散策。都内の桜の名所目黒川沿いにも劣らず素晴らしい景観でした。
次にバスにて移動し浄土宗の“源長寺”~“いいなパーク川口(市により閉館中)”~食事処“木ぐらし(創作和食料理)”にて昼食を頂いた。しばし歩き“興禅院”内の数多くの植栽を愛でバスにて西川口駅へ向け帰路についた。
◆山手線での早朝事故の影響で運休・遅延が発生する中、集合場所浅草雷門下へ10時の約束時間に幾分遅れたものの7/10名が集合。新年の挨拶を交わし仲見世通りを抜けてまずは「浅草寺」を目指す。3連休明けにも関わらずインバンド訪日客も多く、異国の言葉を耳にしながら参道を進んで参拝。
◆続いて「演芸ホール・東洋館・木馬亭・花やしき」と巡り浅草の文化に触れて、雷門口の「浅草文化観光センタービル7F」の展望コーナーから、仲見世通り初め浅草の街を俯瞰し感激した。
◆次に墨田川の吾妻橋を渡り、桜で有名な「墨田公園」へ。風もなく温暖な冬日に川面を眺め、鉄橋を徐行しながら渡る東武スカイツリーラインの各種電車を横目に楽しく散歩した。
◆やがて時間も13時近くなり予約していた「アサヒHDビルの22階展望レストラン(地上100m)」へ向かった。眼下に墨田川を見下ろし、東京スカイツリーを横に眺めながらのイタリアンに舌鼓をうち歓談。
次月2月は休会とし、春の息吹が感じられる3月24日川口で早咲きの「安行桜」初め
早春の草花を愛でる散策を企画することとした。
12月10日前日の寒さから一変し曇り日でしたが気温も13℃まで上がり絶好の散策日和となった。
◆JR水道橋駅に8/10名が集合し最初の目的地、晩秋の深山紅葉を楽しむべく都立文化財9庭園のひとつ「小石川後楽園」を目指した。水戸黄門ゆかりの名園で池を中心にした“回遊式築山泉水庭園”です。今年は秋が暖かく紅葉も遅れたため正に“もみじ”“カエデ”“銀杏”等が紅葉して見ごたえ十分でした。
◆時間もお昼になり、園内の食事処で庭園を眺めながら昼食をいただきリッチな気分を味わいました。
◆午後は東京ドーム地下内に併設されている「野球殿堂博物館(館内撮影禁止)」へ入館しました。広大な博物館でプロ野球、6大学野球、高校野球他の資料が沢山展示されています。また野球殿堂入りした名選手のレリーフも掲出されたいます。いにしえの名選手には我々年齢でも知らない選手がいました。イチロウ・大谷選手に関する展示物は沢山ありますが、流石に清原選手に関するものは一切ありませんでした!!
◆ファミレスで一服し来年新春1/14の初歩きは「浅草寺」に初詣し、本所吾妻橋のアサヒビールHDビル21階の展望レストランで、墨田川を眼下に見て会食を楽しむこととしました。 記 内田
当日は夏日が戻ってくるとの天気予報で、残暑の厳しい日の行動日となった。
■本日の比企郡小川町は「武蔵の小京都」と呼ばれ、戦災を受けていいないので旅籠などの面影を残す古い建物が沢山残っています。“細川紙=小川和紙”で有名になった「埼玉伝統工芸会館(手すき和紙の体験工房があるが、当日は火曜日で定休、残念!!)」。また皆さんご存じの“スーパーヤオコー”や“ファッションセンターしまむら”の発祥地だそうです。
■駅前でボランティアガイドと待ち合せして行程をスタート。町内には歴史ある3軒の酒蔵がありますが、その2軒に寄り日本酒の試飲に酔いしれての街歩きとなった。夕刻3時過ぎとなると西陽が強く汗ばみながらも当日の行程を終え帰路へ。