☆ 2班 伊藤さんのエッセー『いのちの桜』☆ 2019.3.24
今年も桜の季節が到来、お花見のシーズンがやってきました。伊藤さんは桜への想いを今年は『いのちの桜』と題してエッセーを寄せてくれました。
私たちは咲き誇る姿を愛でたり、散る姿に人生を重ねて儚んだり、一喜一憂、想いはさまざまです。
しかし、私たちはどうしてこんなに桜が好きなんでしょうか!?
エッセー『いのちの桜』⬅クリックしてください。
☆ 2班 伊藤さんのエッセー『老 春 賦』☆ 2019.3.11
懐かしく美しい唱歌「早春賦」は、
♪春は名のみの 風の寒さやウグイス
谷のうぐいす 歌は思えど ~ ですが、
「老春賦」と題して伊藤さんがエッセーを寄せられました。「老春」とは、辞書によると「高齢者が青年のように若々しくしていること」です。
では、エッセーを→「老春賦」を読む クリックしてください。
☆ 2班 伊藤さんの紹介『翔んで埼玉』☆ 2019.2.27
先週22日に公開された映画『翔んで埼玉』が県内で評判になっています。 「ダサイたま!クサイたま!田舎くさいたま!」などと埼玉県を揶揄して大きな反響を呼んだ同名コミックの映画化で、『テルマエ・ロマエ』シリーズの武内英樹監督がメガホンを撮り、二階堂ふみ、GACKTなどの俳優が演じています。
この話題の映画を伊藤さんが紹介しました!
☆ 2班 伊藤さんの随想『椿 落 つ』☆ 2019.2.16
☆ 2班 伊藤さんの随想『梅と清兵衛』☆ 2019.2.2
☆ 2班 伊藤さんの随想『浅川マキのこと』☆ 2019.1.17
☆ 2班 伊藤さんの随想『初富士に想う』☆ 2019.1.3
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☆ 2班 伊藤さんの寄稿『青春文学の光と影』☆ 2018.12.18
先日、「ライ麦畑で出会ったら」という米映画を観た。この映画は、青春文学の名作として読み継がれているJ・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」に魅せられた少年の成長をみずみずしく描いた青春映画である・・・・・
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☆ 2班 伊藤さんの寄稿『枯葉よ』☆ 2018.12.2
晩秋と初冬が重なるこの季節、落葉に人生を重ねて想いを寄せました。
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※⇩下の画は、伊藤さんが自らデザインした落ち葉の「押し花」作品です。
シルクロード河西回廊の旅 1班飯塚 2018.11.29
甘粛省蘭州から敦煌900Km東西に細長く走る平地が河西回廊、秦、漢、の時代には万里の長城の西端が作られ、唐代にはシルクロードの商業路と栄えた、張掖・敦煌・蘭州を旅してきました
寺山修司が亡くなって35年、横浜・港の見える公園内にある神奈川近代美術館で特別展『寺山修司展 ひとりぼっちのあなたに』が開催されています。奇才・寺山修司に伊藤さんがオマージュを込めて寄せました。
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初夏から夏の終わり、ときには秋半ばまで見かけるアサギマダラ。 この小さな蝶の不思議な旅について随想を寄せられました。
樹木希林さんの遺作となった映画『日日是好日』(にちにち これ こうじつ)を観賞されて、お茶について随想を寄せられました。
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※映画『日日是好日』は、イオンシネマ系で上演中です
☆ウズベキスタンの旅☆ 1班 飯塚 2018.10.10
雄大な自然、歴史を刻む遺跡と壮麗な建築群
アレキサンダー大王、チンギス・ハーン、チムールなど様々な征服者によって何度も塗り替えられた歴史を持つ中央アジア。それぞれの時代に華開いた文化、そして侵略、荒廃、復興、発展というサイクルを何度も繰り返してきたシルクロードは、前の文化を受け継ぎながら新しい文化が発展し、その積み重ねを経て現在に至ります。ソビエト崩壊後、独立した中央アジアの国々の中で一番観光に力を入れている国、この続きを読む
お暇な時に読んで下さい
「百塔の都プラハ、ドナウに咲いた薔薇ブダペスト、芸術の都ウィーン、中世の街並みブラチスラヴァなど、いにしえの歴史のロマンを訪ねて、美しき古都を巡る‥‥。そんな宣伝文句に誘われて、中欧四か国周遊の旅に出かけた。中欧の国々は、石畳に枯れ葉が舞い、マロニエの実が落ち、すっかり晩秋の気配を漂わせていた‥‥」
秋の気配を感じる頃に咲き始めるコスモスやハギ、ヒガンバナ、サルビアなど多彩。
「この季節に、好きな花は何かと訊かれたら、迷わずコスモスと答えたい」と。伊藤さんがコスモスへの想いを寄稿しました。
長瀞町内の7つのお寺に、それぞれ「秋の七草」が一種類ずつ植えられています。その秋の七草寺を巡って来ました。
現在、横浜美術館で開催されている『モネ それからの100年』(9月24日まで)に寄せて、印象派の巨匠クロード・モネが晩年ジヴェルニーの庭で描いた数々の睡蓮の画について想いを語ります。
2018.05.30~8日間ドイツ・フランス・ボーデン湖(スイス)に行って来ました。日本人観光客がまだ少ない地域です。足腰が丈夫な内にと仕事の合間に出かけて来ました。
夏の終わり 伊藤 勉
思い出のJAZZ
伊藤 勉
夏の高校野球
伊藤 勉
香と風鈴
梅雨も開け夏本番、暑さのみぎりには、香などたいて心を和ませてはいかがだううか?・・・・・・・・・・・・・・・続きを読む
サクランボの実る頃
桜桃の時節になると思い出すのは、太宰治の桜桃忌と「サクランボの実る頃」というシャンソンである・・・この続きを読む
(広報部注釈)カサブランカは、ヤマユリなどを原種として、オランダで改良されたユリ科ユリ属の栽培品種の一つで、世界的なブームを呼ぶ。純白の大輪の花を咲かせ「ユリの女王」と評され、日本での開花時期は6月〜8月で花の直径は20㎝にもなる。結婚式の際のブーケをはじめ、贈り物の花束として喜ばれる花である。(ウィキペディアなどより)
伊藤 勉
柳がそよぎ、桜の花びらが宙に舞い、行きかう人たちの白いシャツが目にまぶしい。
思わず、見知らぬ他人にまで「微笑み返し」をしてしまいたくなるような、日本の春である。
今年も幾つかの桜を見て歩いたが、続きを読む